Last Updated on 2019-10-22 by pandamon1919
(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)外伝カルテットナイツ第4話「カルナという者」あらすじ・ネタバレ
バネッサ「うーん・・・どれもピンとこないなぁ」
ヤミ「・・・なぁ 別にそこまでしなくてもいつか元に戻るだろオレの体」
アスタ「大丈夫ですよ団長!!オレたちに任せて下さい」
ヤミ「えーと・・・お前らの言うことが本当だとして・・・トラップ魔法でオレは若返って・・・今のオレは28歳で・・・にじゅう・・・はっさい・・・オレは本当にそんなにジジイなのか?」
・・・
ヤミ「じゃあお前らに会う直前カルナといたこの記憶は・・・」
マグナ「ヤミさんさっきからその”カルナ”って女はだれなんスか?」
ラック「つよい!?ねぇその人つよい!?」
ヤミ「まぁ盗賊っつうか必要なモンを拝借してただけで・・・」
ノエル「それを盗賊っていうのよ」
ヤミ「ある日 貴族の屋敷に忍び込んだ時だ 使われていない部屋に”首飾り”があってな」
ヤミ「・・・だめだ 何があったか思い出せねぇ」
フィンラル「そこから28歳までの記憶を丸々失っているのか・・・」
ノエル「そのカルナって子がやったってこと?でもなんで・・・」
バネッサ「なぁんかキナ臭い話になってきたわね・・・その子が見つけた首飾りのことも気になるし」
アスタ(なにが何だか全然わかんねぇ・・・!!)
ヤミ「・・・まっ べつにいいけどな この記憶がウソでも本当でもオレがオレであることに変わりはねーし」
マグナ「さっすがヤミさん!!こんなことでもうろたえねぇ!!漢だぜ!!」
バネッサ「うるさいわよトサカヤンキー」
ヤミ「あいつには帰る場所も何もねぇんだ オレがなんとかしてやらねぇと」
アスタ「はい!!それでいいっス!!!」
ヤミ「うおっ」
アスタ「オレたちはオレたちの意志で団長を元に戻しますから!!」
ヤミ「・・・へっ そうかよ おまえら別にタメ口でいいぞ 歳もそんなに変わらねえだろうし」
アスタ「マ マジッスか?」
フィンラル「オレはフィンラルでいいよ」
マグナ「テメーはダメだ」
フンラル「なんで!?」
ヤミ「なんだよ敵か?」
ユノ「元気そうだなアスタ・・・!」
アスタ「おまえはいっつも・・・そういう登場しかできねぇのか・・・!」
ノエル「・・・こ・・・」
フィンラル「金色の夜明け団!!」
クラウス「全くユノ・・・アスタとの再会を喜ぶのはいいが少しやりすぎだぞ!」
ミモザ「アスタさんみなさんご機嫌よう」
アスタ「おークラウス!ミモザ!久しぶりぃー」
ヤミ「だれだこいつら押し売りか?」
アスタ「ちがうわ!」
クラウス「ん?アスタ何者だこいつは」
ヤミ「なんだこのメガネたたき割るぞコラ」
アスタ「いきなりすごいケンカ腰!!」
クラウス「くっ・・・困った・・・ヤミ団長の力を借りに来たというのに肝心の団長がこの有り様とは・・・」
ミモザ「魔法帝からの直々の依頼ですのよ 金色の夜明け団と黒の暴牛の合同任務って」
アスタ「魔法帝から直々に!!ついにオレたちもそこまで認められたかあぁぁぁ」
クラウス「他の魔法騎士団に空きがなかっただけだ」
バネッサ「ってことはかなりの重要任務なんじゃないの?団長の力が必要ってことは」
クラウス「うむ・・・実は最近 王都で魔法騎士団員の失踪が相次いでいてな」
・・・
クラウス「それだけじゃない 何者かに襲われ重傷を負った者もいる 只事ではないと調査をはじめたのだが行方不明者のマナを辿っていったら強魔地帯にある”溶岩のダンジョン”に辿りついた」
・・・!!強魔地帯!!
あそこは特に魔力が強い場所よ!!?
クラウス「確かに最近あの辺りのマナが乱れている その元凶として手配されている女魔道士がいてな・・・」
ヤミ「・・・あぁ!?」
クラウス「溶岩のダンジョンにはすでに魔法騎士団を送っているのだがダンジョンに到着した時点で一切の連絡がつかなくなった それに今回・・・調査によって”もう一つの事実”も分かっている ”白夜の魔眼”も一枚噛んでいると・・・!!」
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)外伝カルテットナイツ第4話「カルナという者」感想
カルナという女・・・話が進みだしましたね。金色の夜明けが登場するとは思いませんでしたが。カルナと白夜の魔眼は関係あるのでしょうか?次が楽しみですね♪
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