Last Updated on 2020-05-05 by pandamon1919
(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
戦いから数日・・・
王都では
週刊少年ジャンプ 2019年39号[2018年8月26日発売]
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ217「正義の天秤」あらすじ・ネタバレ
クローバー王国 魔法議会裁判所
アスタ「大戦の証人として事実の供述か~うおお緊張してきたぜぇぇぇ!」
セクレ「・・・」
アスタ「魔法帝はあー言ってたけど・・・話せばわかる!!それにエルフの奴らや悪魔のこと・・・あの転生をどうやって解いたのか一番説明できるのはオレ達だからな」
セクレ「・・・とはいえアスタは立場が危ういから油断は禁物よ」
ガチャン
手錠装着
アスタ「おおおおおおい!!!なんだこりゃあああー!!?」
???「クローバー王国の立法と司法の中枢魔法議会・・・」
クローバー国王「やはりあの小僧はろくな者ではなかったな・・・せっかくロイヤルナイトに入れてやったというのに不届き者め・・・!」
ダムナティオ「黒の暴牛アスタ 恵外界の最果てハージ村の教会出身 親は居らず魔力も一切感じられない下民」
貴族「恵外界の孤児ということか・・・?」
貴族「・・・まぁ・・・」
貴族「汚らわしい下民が・・・!」
ダムナティオ「そしてそこの少女・・・王国に出生記録はなくその角は明らかに禁術魔法を行使した証・・・!」
セクレ(魔法帝が努力して来たのに未だにここまでの差別と偏見が・・・!)
わかり合えるというアスタの言葉が霞んでしまう程に・・・!
そもそもここにはそういう人間しか集められていない・・・!
アスタ「話を聞いてくれ!!」
ダムナティオ「・・・おの裁判は始めから・・・貴様が悪魔として裁かれるか魔法騎士団の人間ガ罪業を背負うか二つに一つ そして貴様は他人を切り捨てられまい そういう心性が秤に出ている・・・単純で直情的で扱い易い・・・下民一人と国防の要・・・天秤がどちらに傾くかは自明だ 貴様の言う『悪魔』は何処にいるのだろうな・・・?」
アスタ「だから・・・悪魔はオレ達が倒したんだ!そのためにネロもすげー長い間 必死に頑張って・・・」
ダムナティオ「この場の人間 誰しもが貴様らこそがその悪魔と通じているのではと疑っているのだ」
アスタ「違う!!オレのグリモワールにいるのは他のもがっっ」
セクレが口を押える
ダムナティオ「悪魔がいないならば・・・順番に全員裁いていくしかなくなるな」
アスタ「?」
ダムナティオ「連れて来い」
アスタ「マリーちゃん!?」
マリー「・・・!アスタ!!」
ダムナティオ「彼女はマリー・アドレイ アドレイ家の令嬢だったが現在は孤児達と教会で暮らす没落貴族・・・実の兄は前科者・・・!今回の大戦にてその瞳魔法により騎士団員及び王国民に間接的に危害を加えたことが判明している・・・!動機は恐らく王貴界への恨みか・・・」
アスタ「勝手なこと言うな!!それはマリーちゃんの意思じゃなかったんだー!!」
ダムナティオ「裁かれるべきだ 正義の下に・・・!!」
アアアアアア
アスタ「な・・・!!」
マリー「・・・私・・・は・・・」
ダムナティオ「君は悪だ 断罪」
アスタ「オマエのやり方はよくわかった・・・!!」
貴族「・・・!!あの姿は」
ダムナティオ「わかり合えはしない・・・悪魔などとはな・・・!」
悪魔をめぐる戦いの幕開け!
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ217「正義の天秤」感想
正義の天秤・・・またまた堅物が出てきましたね。ブラックに変身したアスタはどうなるのか?何気にセクレもどうなるんでしょうか?次が楽しみですね♪
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ218「最低最悪」
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ216「パワーバランス」