Last Updated on 2020-05-05 by pandamon1919
(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
魔法帝が
13歳に
週刊少年ジャンプ 2019年38号[2018年8月19日発売]
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ216「パワーバランス」あらすじ・ネタバレ
ユリウス「アスタくん君のその黒い力は悪魔によるものだ」
!!?
アスタ「ええっっ!!悪魔って・・・あの黒キモヤローと同じ・・・!?」
ブラック状態のとき何となく近い氣は感じてたけど・・・悪魔・・・!!
ノエル「・・・」
やっぱり・・・あのアスタの姿・・・ばあやが昔話で話してくれていた悪魔に似てたんだわ・・・!
ノエル「そんな力使っててアンタ体大丈夫なの?」
アスタ「オレは全然大丈夫ッス!!よく全身めちゃくちゃ痛くなるけど!!」
ミモザ「それ大丈夫ではありませんわアスタさん・・・」
ヤミ「悪魔って・・・コワ キモエンガチョー」
アスタ「ヤミ団長ぉぉぉ!!言葉は簡単に人を傷つけますよォォォォォォ!!」
アスタ「・・・この世界とは違う世界・・・!?」
ユリウス「そう 悪魔はそこの住人だと言われている」
セクレ「あの悪魔が手に入れ損ねたアスタのグリモワールに・・・別の悪魔が宿ってしまっているのよ・・・」
ユリウス「・・・君は・・・」(その角はやはり)
セクレ「私は500年前・・・悪魔を封じるために禁術の呪いを受けた・・・」
ノエル「・・・!!」
セクレ「呪イト私ノ魔法ガ混ジリ合ッテコンナコトニナッテシマッタ 今ハモウ自由ニ姿ヲ切リ替エラレルミタイ」
ユリウス「すごいね!!変身魔法とも違うみたいだ!!自身を鳥の姿に封じてるんだね・・・!!珍しい魔法に禁術の代償が重なってこんなことになるなんて・・・古の魔法はやっぱり面白いなぁ~」
アスタ「あのっっ!!魔法帝!!それで・・・このままだと死んじゃうっていうのは!?悪魔が爆発するんですかっっ!?」
ユリウス「あぁごめんごめん クローバー王国の周囲には3つの国がある・・・」
アスタ「・・・」
ユリウス「隣接しているダイヤモンドに加え 間に強魔地帯が挟まったスペード王国も勢力を伸ばしている・・・だが今・・・魔法騎士団はかつてない程疲弊している」
ヤミ「それどころか転生で一時でも敵に回っちまったヤツもいるワケだからな・・・そいつらの立場はヤベぇんじゃねーの」
ノエル「・・・」
ミモザ「そんな・・・!!」
ユリウス「国を護るために魔法騎士団を失うわけにはいかない・・・」
アスタ「いやいやいや・・・!!みんなは何も悪くないじゃないですか・・・!?エルフに乗っ取られてたせいなんだから・・・」
ユリウス「そうそこで魔法議会は悪魔の力を裁判にかけ断罪するだろう 騎士団の身代わりとして下民のアスタくんはうってつけだろうからね・・・」
アスタ「そんな・・・!!魔法会議って・・・!?誰がそんなことするんですか・・・!?」
ユリウス「・・・国王派のキーラ家・・・!!」
クローバー国王「よくやったぁぁあ!!よくぞ余を護ってくれたぁぁぁ!!」
セッケ(王都がとても手に負えないくらいとんでもねいことになって逃げ回ってたら偶然こんなことになっただけだが・・・)
クローバー国王「フハハハハハ頼もしい男よ!!」
セッケ「フッハッハッハ」
???「・・・いたぞ・・・!」
クローバー国王・セッケ「ん??」
???「魔法騎士団員が一人いるが・・・そこまで魔力の高くない平団員一人だ・・・問題あるまい・・・!アウグストゥス・キーラ・・・その命 頂戴する・・・!!」
クローバー国王「何なのかわからぬが頼んだぞセッケぇ~!!」
セッケ(もう魔力ほとんど無ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)
???「国の・・・城の危機に乗じて王家に仇なす反王政の貴族共・・・貴様らは悪だ」
セッケ(何つー・・・魔力だよ・・・!!)
???「貴様は・・・キーラ家の・・・!!」
ダムナティオ「ご無事ですか?国王」
クローバー国王「無事なものかダムナティオ!!余の服が汚れておる!!」
ダムナティオ「この反応・・・ついに現れたな・・・王家の・・・正義の下に必ず断罪してやる・・・悪魔憑きめ・・・!」
アスタへ迫る、”正義”!!
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ216「パワーバランス」感想
パワーバランス・・・まだまだ続きそうですね。他の王国も出てきました。アスタは悪魔憑きっていうのもわかりました。新キャラ登場するし・・・次が楽しみですね♪
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ217「正義の天秤」
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ215「3つの困ったこと」