Last Updated on 2020-05-05 by pandamon1919
(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
魔法帝が
13歳に
週刊少年ジャンプ 2019年36・37号[2018年8月5日発売]
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ215「3つの困ったこと」あらすじ・ネタバレ
ヤミ「ユリウスのダンナ・・・!?!」
ヤミ「・・・まぁ もう二度と会えねぇと思ってたツラ拝めたんだ・・・悪い気はしねえっス」
ヴァンジャンス「・・・ユリウス様・・・!!私は・・・私・・・」
ユリウス「ウィリアム・ヴァンジャンス・・・如何なる理由があったとしても・・・王国を裏切った罪は重い・・・誰もが傷つき立ち上がるまで時間があかるだろう・・・その間・・・君を遊ばせておく気はないよ」
ヤミ「・・・そりゃあ甘すぎるんじゃねーのかダンナ」
ユリウス「いや・・・ウィリアムを魔法騎士団に誘い・・・魔法騎士団長に任命したのは私だ・・・責任は私にもある あの戦いに負けた責任もね・・・ウィリアム 私と共に怨嗟の逆流を耐え抜き進む覚悟はあるかい?」
ヤミ(・・・まったく・・・この人は・・・)
ヴァンジャンス「・・・」
ユリウス「戦いが終結して一件落着なんだけどこのままだと3つの困ったことが起きてしまう」
ノエル(・・・突然呼び止めて誰よあれ)
アスタ「・・・ヤミ団長・・・!この氣・・・まさかこの人・・・!!」
アスタ「えええええええ~!!?やっぱりいい!!?」
ユリウス「私の魔法の大半は失われてしまった 戦闘はもちろん国王絶対主義派の貴族達への影響力も弱まってしまったと言っていいだろうね・・・」
アスタ「はいはいはぁぁーい!!魔法帝は何で小っちゃくなって生きてるんですか!?」
ヤミ(元気くんは遠慮がねーのな)
ヤミ「フフフそれはね変身ぶらりの旅の途中で見つけた・・・」
セクレ「・・・」
ユリウス「私の時間魔法と燕紋はとても相性が良かった 私は自分の時間と魔力を額の紋章に少しずつ蓄えていたんだ 自分の命に万が一の事が起きた際にやり直すための時間をね やり直しはすぐに発動しなかったしこの年齢までしかいけなかったけどね やはりそう上手くはいかないものだね ハハハ」
ヤミ「いや充分だろ フツー人生にやり直しなんて存在しねーんだよメチャメチャだよ見た目子供のオッサン」
アスタ「何にしても生きててよかったです 魔法帝ぃいいー!!」
ユリウス「ありがとうアスタくんは変わらず元気だね 活躍したかい?」
アスタ「ベストを尽くしましたぁぁぁ!!でもまだまだです!!」
ユリウス「おや・・・見かけない顔だけど君は・・・」
ユリウス「ハハハすまないすまない 困ったことその2とその3は密接に関わってるんだけど私の予想では・・・」
アスタ(ダイヤモンド王国とかその他の・・・!?)
ユリウス「もしくはアスタくんが死んじゃう」
アスタ(ええええええええー!!!?)
ユリウス「またはその両方だね」
どどっどどうして~!?
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ215「3つの困ったこと」感想
3つの困ったこと・・・ユリウスは復活したけど魔力がほとんどないってオチでしたね。そして3つの困ったことにアスタが死んじゃうって?何事!!?次が楽しみですね♪
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ216「パワーバランス」
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ214「夜明け」