Last Updated on 2020-05-05 by pandamon1919
(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
エルフの魂は空へと
還っていき・・・!?
週刊少年ジャンプ 2019年35号[2018年7月29日発売]
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ214「夜明け」あらすじ・ネタバレ
!!?
オレのこの魔法は・・・
オレと長いこと共にいたヤツじゃねーと使えねー・・・!!
テメェは皮肉にも・・・
条件を満たしたぜぇ・・・!!
!!
ライア(リヒトくんの魂が宿っていた体に魔力が戻って・・・!?だが・・・この魔力は・・・)
ラデス「その体はもともとサリーがつくったテメェの体の複製体だ・・・さぞしっくりきやがるだろ・・・!!」
アスタ「・・・おま・・・何してんだ!?」
ラデス「うるせぇうるせぇ・・・!!オレは・・・オレはァ・・・!!オレにもよくわかんねーんだクソが・・・!!とにかく・・・リヒト・・・いやパトリ・・・だったかァ!?」
ラデス「うるせえ・・・!!いつか必ずテメーを殺しに行く・・・!!楽には死なせねぇ・・・!!せいぜい毎日恐怖に震えとくんだなァ・・・!!ヴァルトス行くぞ!!」
ヴァルトス「・・・」
ライア「・・・ったく・・・結局オマエまでリヒトくんと一緒にいきそびれやがって・・・メンドくせーガキだなざまーねえ」
パトリ「ライアさ・・・」
ヴァンジャンス「今はそれより・・・許されなくても謝らなければならない人がいる・・・勝手なお願いだとわかっている・・・すまない ヤミ・・・ユリウス様のもとへ連れていってほしい・・・!」
ヤミ「・・・ああ・・・!」
アスタ「・・・!」(魔法帝・・・)
長い戦いが・・・終わったね・・・
アスタ「いでででででもうずっと体いででで」
ノエル「相変わらずめちゃくちゃするからでしょガマンしなさいよ」
ミモザ「大丈夫ですか!?アスタさん」
セクレ「・・・」
ルミエル「君達にはいくら感謝しても足りないね・・・僕の時代から続く悪魔の呪縛を打ちやぶってくれた」
奇しくも悪魔の宿った力で・・・
ノエル「アスタこの人達一体何よ?」
ミモザ「石の方・・・ですか?初代魔法帝の像にそっくりですが・・・お目々が・・・」
アスタ「誰ってホンモノの初代魔法帝だ!!魔法で目覚めたんですよね!?うおおおおお!!オレもアナタのような立派な魔法帝になりまぁぁぁす!!」
ノエル「ええッッ!!?」
アスタ「そしてオマエは・・・ネロだよな・・・!?」
セクレ「・・・」
ノエル「はぁぁ!?何言ってるのよアスタ!とうとう頭が・・・」
セクレ「そうよ」
ノエル「えぇっっ!!?」
アスタ「オマエ・・・」
セクレ「人間になつたんじゃなくてもともと人間だったのよ」
アスタ「なにいいいい!!?早く言えよ!!」
セクレ「影の王宮が出現するまでしゃべることもできなかったの それはそれとして王子のようになんておこがましいわ」
アスタ「うおーやめろいつもの感じのやつ!!」
ノエル(あの小憎たらし可愛いかったネロが・・・!!けどこっちはこっちで可愛いわね)
ルミエル「フフ・・・僕にとって『魔法帝』はただの言葉にすぎないけれど君や君の幼馴染みには僕らの目指した理想が確かにこの時代にも受け継がれていると教えてもらった さてどちらが魔法帝になるかなぁ」
アスタ「オレでーす!!」
セクレ「王子とアスタでは全然違います」
アスタ「なにーっっ!!」
ビシッ
ルミエル「セクレ・・・今はネロかな 君は僕の分も彼らの未来を・・・僕らの理想を見届けてくれるかい」
セクレ「ルミエル王子・・・私は・・・アナタをずっと・・・!アナタがいくのなら私も・・・」
ルミエル「僕は500年前に全てを出し尽くして終わっていた筈なんだ・・・けれど君のお陰で未来を守れた・・・それだけで・・・僕は君の可能性まで閉ざしたくない・・」
セクレ「・・・」
ルミエル「もっと先の君達魔法騎士と君達が守るクローバー王国の未来も楽しみだ・・・!」
自分の子孫にも会えて大満足さ・・・!
セクレ「・・・私は・・・ずっと・・・アナタにお仕えできて・・・幸せでした・・・!」
ルミエル「ありがとう僕も幸福だったよ 500年・・・本当にお疲れ様セクレ・・・!」
場面は変わり
ヤミ「どういうこった・・・!?」
ダンナの体は確かにこの中に・・・
この魔力は
ヤミ「な・・・!!?ユリウスのダンナ!?!」
ユリウス「お疲れ様 ヤミ ウィリアム」
最強が最弱になっちゃった!?
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ214「夜明け」感想
夜明け・・・エルフとの戦後処理みたいな感じでしたね。ラデスは何気に何しとんねん?って感じでしたが。そしてユリウスにはびっくりですね!若返ってるし!!次が楽しみですね♪
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ215「3つの困ったこと」
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ213「魂の大樹」