Last Updated on 2019-09-08 by pandamon1919
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ14「仲間」あらすじ・ネタバレ
雷魔法を腕にもまとい変貌するラック ラックは子供の頃を思い出す
母親 「なぜこんな事が出来ないの・・・!? 何度言ったらわかるの・・・!?
何で笑っているの・・・!? 何でそんな風に生まれて来たの」
そして学生時代、交流魔力対戦でラックは貴族に勝利する
平民が貴族に勝つことは学校が始まって初の出来事
場面は変わりロータスとの戦い
雷魔法”迅雷の崩玉”
ロータスに一撃を与える
ロータス「危ないねぇ~~~」
ラックは弱体化しているのに感覚もスピードも 鋭くなっているのに驚く
また子供のシーン
母親 「魔力で貴族に勝った・・・!?ラック・・・
貴族に勝つだなんて普通出来ない事だわーーー・・・
アナタは特別だったのよ・・・・・・!! これからも勝つのよ・・・!
勝って勝って・・・勝ち続けなさい・・・!!」
また場面はロータスとの対戦
母親の思いを胸に勝って勝って勝ち続ける!!
しかしロータスの魔法がラックを捉える
ロータス「悪いね・・・オジサンも負けられないんだわ」
煙創成魔法”煙縛十字牢”
ロータス「これ魔力相当消耗しちゃうから使いたくなかったんだけどねぇ~
オジサンへろへろ もうチョロチョロ出来ないよ若者 さてさて・・・
ウチの若者はうまくやっているかね?」
場面はユノ達へ
植物回復魔法”夢癒の花籠”
ミモザ「申し訳ありません・・・回復魔法の使い手の私が
先に倒れてしまって・・・」
クラウス「気にするな今は自分の治癒に集中しろ・・・」
敵の紋様を見て侵略国家ダイヤモンド王国の魔導士とわかる
クラウス「貴様ァーーー!!女に背後から攻撃するとは・・・
それが戦士のやる事かァーーー!!」
???「言っている意味がわからない・・・ どれも同じ道端の石コロだ」
ミモザに向け魔法攻撃をする
鋼創成魔法”鋼城の鎧壁”
クラウス「サポートしろユノー!ダイヤモンドの外道に・・・
クローバーの”金色の夜明け”の力を教えてやる・・・!」
今度はアスタにノエル達、魔宮を全力で駆け抜けていく・・・
そこへ大きな音が
アスタ「何だ何だ!?」
ノエル「・・・この魔力・・・おそらくラックが・・・
何者かと交戦してるーーー・・・」
アスタ「マジでかー!加勢しに行かねーと・・・」
ノエル「・・・別に行く必要ないんじゃないかしら・・・
あの人が勝手な事してるんだしー・・・
それに他にこの魔宮の宝物殿を狙っている者達が
いるのなら急がないと・・・」
アスタはユノとの約束、どっちが先に宝物殿に
辿り着くか勝負している事を思い出す・・・
場面はユノ達・・・
クラウスは敵を分析中 魔導書も使わずに強力な攻撃・・・!!
それに魔力が減る気配が無い ・・・このままではーーー・・・
クラウス「ユノーーー私がヤツと戦っているうちに 先に”宝物殿”へ行けーーー!!」
ユノ 「そいつは強い・・・! サポート無しでは先輩でもー・・・」
クラウス「いいから早く行かんかァ!!
本当なら私もオマエのような下民出の者に
任せたくなど無いのだ!! だが我が国の為だ・・・
我々の責務を全うしろー!!」
ユノは宝物殿へ向け走って行く それを見届けたクラウスだが
敵の魔法が左脚を捕まえる
ラックとロータス
ロータス「なぁ~んか君・・・何かに縛られてるみたいだね~
今・・・解放してあげるよ」
ラックは勝ち続けないと・・・と思っていたが求めているものが離れていく・・・
そして、求めているものがわからなくなる
アスタの一撃がロータスの魔法を斬り
ユノの魔法が敵国の魔法を砕く
クラウス「なぜ戻って来た・・・!?
今オマエが優先すべきは任務ー・・・」
アスタとユノは過去の約束を思い出す
アスタはユノにオレ達家族だよな、でも血は繋がっていない
オレ達は血が繋がった家族はいないけど
これから出会う仲間は家族みたいに大切にしようぜ・・・!
ロータス「こりゃまた威勢のイイのが来たね~~~ 何だい君は・・・?」
アスタ・ユノ「仲間だ!!!!」
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ14「仲間」感想
今回はラックの過去が少し分かりましたね
喜怒哀楽の感情が一部欠如していると
そしてダイヤモンド王国の魔導士は冷徹でかなり強そうですね!
最後はアスタとユノがそれぞれ戻ってきて・・・次回はどうなるのか!?
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ14「仲間」おまけ
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ15「三人」
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ13「ダイヤモンドの魔導士」