Last Updated on 2020-05-03 by pandamon1919
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ11「魔宮」あらすじ・ネタバレ
囁く森の中に巨大な魔宮を発見
その中へ向かう『黒の暴牛』騎士団員
アンチドリの名前をどうするか言い争うアスタとノエル
ラック「黒でいいんじゃない?」
アスタ・ノエル「えええ」
ー数時間前
ヤミ 「ハイ注目~~~
ついさっき新しい『魔宮』が発見されました」
驚く騎士団員達
アスタ「『魔宮』って何ですか?」
マグナ「『魔宮っつーのはむかーしの人間達が
遺した遺物が眠る古墳の様なモンで
強力な古代魔法の使用方法や
貴重~~~な魔道具なんかが眠ってる
スゲーとこなんだよォォ!!」
アスタ「うおおおおおお」
ラック「だけど当時の人達が自分達以外の人間に
悪用されないように
とんでもない罠魔法も設置している
超危険な面白い場所でもあるんだよ~♪」
アスタ「うおおおおおお」
ヤミ 「特に今回の『魔宮』は非友好国との
国境近くに出現した・・・!
ヤツらに奪われない為にも
より確実な任務遂行が望まれる・・・!
ちなみに過去『魔宮』から文明のレベルそのものを
変えちまう魔道具を見つけた者や
最強の魔法を使えるようになった者もいたとか」
アスタ「オレに行かせてくださぁぁい!!!」
右手を挙げて熱烈にヤミにアピールする
ヤミ 「おー行って来い小坊主
つーか魔法帝のダンナがテメーをご指名だ」
騎士団員達にちやほやされるアスタ
魔法帝に出会った記憶はないが涙を流して喜ぶ
ー現在
アスタが明かりを落っことして暗闇を進む一行
ラック「お、ここかな?」
魔宮が現れ驚き感動するアスタ
ラック「魔法で空間が歪んでるみたいだね
ココは外よりも濃~い『魔』が漂ってるねー」
アスタ「そうなのかい?」
ノエル「まさかアナタこれだけの『魔』を感じないの・・・!?」
アスタ「全然」
『魔(マナ)』とはこの世界に存在し
また人々に内在する超常的なエネルギーである
魔導士は『魔』を消費して魔法を発動する
『魔』を感じ取れないアスタは悔しがって
地面を両腕でダンダン叩く・・・すると
罠魔法発動!
すぐさまアスタの剣が魔法を斬る
ラック「あ これだよアスタ君!」
アスタ「え!?どれっスか!?」
ラックはアスタの背中を押す
アスタ「あ」
また罠魔法が発動
ラック「すごいすごーい!」
これの繰り返しで進んでいく
アスタとノエルはこの人と一緒にいたら死ぬ!!
息を切らせながら思う
ラック「常に武器を振れる状態でいる事を
心掛けていればこの『魔宮』も問題無いね
さてと・・・」
他の『魔』を感じ取り一番強そうなのはーーー
雷創生魔法”雷神の長靴”
ラック「ちょっと大事な用が出来ちゃった
とゆーワケで『魔宮』攻略よろしくー♪」
飛び去るラック
ノエル「なっ・・・何考えてんのよ
あの人ーーー!」
アスタ「か・・・かっけぇぇぇぇ」
アスタとノエル2人で魔宮を進んで行くが
ノエルが罠魔法に囚われる
高レベルの植物創成魔法・・・!!
アスタの剣がノエルを捕まえてるツタを斬るが今度はアスタが・・・
やば・・・
風創成魔法”風刃の叢雨”
一撃で罠魔法を撃破
ユノ 「借りを返したぞ
アスタ・・・!!」
アスタ「ユノ・・・!!」
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ11「魔宮」感想
今回から魔宮へ突入ですね
アスタ・ノエル・ラックの3人での旅
マグナとは違いラックは一癖も二癖もありそうですね
そして最後は『金色の夜明け』団と合流
魔法帝になるためのライバル、ユノが登場して終わりました。
どよのうに魔宮を攻略するのか?
また『魔』を感じて単独行動に出たラックはどうなるのかっ!?
次回の展開が楽しみですね
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ12「再会」
ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ10「とある日の城下町での出来事」