Last Updated on 2019-09-08 by pandamon1919
(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ13「ダイヤモンドの魔導士」あらすじ・ネタバレ
遺物を求め魔宮を探索中の一行・・・
単独行動中のラックが敵のロータスと対峙する
ロータス「強いね~~~
部下が一瞬でのされちゃったよ」
ラック「所詮は部下だよね
大将のキミが強かったら問題ないよ」
ロータスはラックの魔法を分析
ロータス「どこでも若い力が育ってる・・・
いや~~~オジサンコワイコワイ」
ラック「キミは一体どんな魔法で戦うのかな?」
しかしロータスはラックから逃げようとする
ラック「ヤダ」
ロータスの周りを煙がおおう
ロータス「いやー・・・コワイコワイ
君らクローバーの国民が怒っているのもわかるよ?
自国をちょこちょこ侵略されてちゃそりゃねぇ
ダイヤモンド王国が迷惑かけてごめんね~~~
ただ僕らの国も資源不足でさ
生きる為にしょーがないんだよね~~~」
ラック「僕は強いヤツとヤれれば
それでいーから♪」
ロータス「とんでもないのに目ぇつけられちゃったよ・・・
オジサン泣きそ」
場所は変わってアスタとノエル
重力がめちゃくちゃな場所を移動中
アスタの前に宝箱が走って通り過ぎていく
アスタ「アレが宝物だぁぁーーー!!」
ノエル「ちょっとバカスタ!どー考えても罠よそれ!」
中を開けたら・・・
ラックとロータスが交戦中
ラックのローブを見て
ロータス「あぁそのローブ・・・!
思い出したよ黒の暴牛!
君のとこの団長が若い時一度戦った事あるよ
こんな大層な傷残してくれちゃってね~~~
おしっこ漏らして逃げたよ~~~」
ラック「俄然ヤリ甲斐が・・・」
グラッとくるラック
ロータス「どうしたのどうしたの?」
ロータスに攻撃をしかけるラックだがスピードが遅い
ロータス「じわじわと奈落の底へいってらっしゃい」
ラックは魔法を喰らった覚えがなく困惑するが・・・
ロータス「実は今この空間は僕の魔力で覆われているのさ
目に見えない程の薄~~~い煙でね」
煙弱体魔法”侵奪の煙庭”
ロータスの魔法でラックの体の自由が奪われていく
ロータス「君に気づかれないようーに極限まで魔力を絞って
コツコツと使わせてもらったよ
君が僕の部下と戦っている時にね
彼らは無駄に倒されたワケじゃないよ
僕がこの魔法を使う為に犠牲になってくれたのさ
いやぁ~~~大事だよね
チームプレイ・・・!」
場面が変わりユノ達、『金色の夜明け』団一行
宝物殿入口の扉に到着
クラウス「魔宮とはこんなものか・・・大した事なかったな」
ユノ 「どうやって入るんでしょう・・・?」
ミモザ「黒の暴牛の方達はまだのようですね」
入口に向かって歩いて行くと魔法攻撃を受けて倒れる
クラウス「何者だーっ!!」
???「誰だ・・・オレの道にいるのは・・・どけ」
またラックとロータスの場面
動けなくなったラックを見て
ロータス「それじゃあ悪いけどそこで弱っててね~」
ラックは思い出す・・・勝ち続けるのよ・・・ラック・・・!
ラック「待ってよ久々に面白くなってきたんだ・・・
もっとヤろうよ・・・!!」
ロータス「・・・若い芽を・・・摘みたくないんだけどねー・・・」
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ13「ダイヤモンドの魔導士」感想
今回はラックとロータス中心でしたね
アスタとノエルはちょい役でとりあえず魔宮を進んでいる感じで
そしてユノ達一行も宝物殿の前で的に遭遇
ミモザが倒されました
ロータスの魔法を受けて戦闘不能になりかけたラックでしたが
過去の声・・・勝ち続けるのよ・・・ラック・・・!
で息を吹き返しましたが!!
果たして次はどのような展開が待ち受けているのか!?
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ブラッククローバー(ネタバレ・あらすじ・感想)ページ13「ダイヤモンドの魔導士」おまけ
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